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Season2011 Canada, Hay River 3/20

7時過ぎに起床。だるっ。パジャマなど最後の荷物をパッキン20110320-0001.jpg
グ。1週間もいたので、あちこち広げていた。忘れ物はないか最終確認。大丈夫。
朝食後、ジョーダンさんが8時に迎えに来てくれ、空港まで。長い間、お世話になりました。
エドモントン経由でバンクーバーにいくのだが、荷物は通しで手配できないので、一度エドモントンで受け取ってね、と言われた。乗り換え時間がたっぷりなので、いいけど。。。
ここも手荷物検査はなく、小さなプロペラ飛行機は定員18名。今日はBABYも含めて10名。2時間のフライト。
エドモントンでは再度カウンターへ。チェックインは昨日webでやっておいたので、荷物の預けなおしのみだが、自分でベルトラインに運ぶ。ここは、普通に手荷物検査。待合室に落ち着いてから、飲み物を買いに行ったら、お姉さんに「ここで働いている人?」と聞かれてしまった。防寒ズボンのせい?色あせた藍染の上着のせい?^^
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飛行機は時間通りにバンクーバーに到着。荷物を受け取り、タクシーのりばのほうに行くも、待っている人はいるものの車の影はなし。では、とカナダラインの方まで歩く。ジャケットと防寒ズボンが暑い。汗だく。脱ぐと荷物になるから仕方がない。遠くに雪をいただうた山々がきれいだ。カナダラインの入り口のチケットを購入。でも、これってどこでチェック?乗り口でも降り口でも改札口らしきものなしだし、人もいない。チケットっていらなかったの?
電車は初めは地上を走っていたが、途中から地下に潜る。どこもエレベーターがあるので、乗り換えもスムーズ。バラード駅で外に出たら、今夜のホテルは目の前。3週間、ひっそりとした景色ばかりだったが、突然の大都会。
チェックイン後、着替えて、夕方なのにまだ明るい街中へ。観光者なのか、人が大勢だ。信号を渡るときにビルの谷間に山々が見える。大きくてカッコいい。
日本人向けのコンビニに今回の災害の募金箱があり、ホワイトボードに頑張れニッポン・メッセージ。

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今晩は中華料理。お腹がものすごくすいていたので、たくさん注文しすぎて食べきれなかった。残してごめんなさい。
途中のスーパーで買い物をしてホテルに戻る。明日のフライトのwebチェックインをし、荷物の最終パッキング。ホテルの窓の下はプールとジャグジー。結構にぎわっていて、楽しそうな声が響く。
今頃アラスカやイエローナイフ、ヘイリバーでも歓声が響いているといいな。

朝食:おにぎり、味噌汁
機内食:クラッカーとハム、チーズ、チョコレート
夕食:上海楼にて 小ロンポウ、豆腐とシーフードのスープ、牡蠣のガーリック味、おこげ、野菜と春雨、お菓子