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Season2006 Canada, Yellowknife Blachford lake Lodge 09/08

20060908-1.jpg9:00頃目が覚める。すでに起きていた夫が日本の姪や友人とスカイプで通話。B&B前の映像を送る。映像も声もしっかりと送受信できたとのこと。
今日は快晴。お日様がまぶしい。夜さえ晴れてくれれば、昼間は曇っていてもかまわないんだけれど。。。
おいしい朝食後、今日の夕方奥地のロッジに行くので準備
夕方、B&B向かいのAirTindyまでのお迎えが来る。荷物を渡して人間は歩いていく。ここは水上飛行機の乗り場で、小さい島々へ行く便の飛行場。続々と到着する人々は釣竿や網などを運んで、大騒ぎ。小さい子供たちは一緒にはしゃいだり、ころんで泣きべそかいたりと大忙し。
ブラッチフォード行きは男女2人づつとパイロット&たくさんの荷物。約25分のフライト。飛び上がると白樺の黄葉がきれいだ。グレート・スレイブ湖は小さい島がたくさんあり、空から見ると島の集合の中に大きな池がたくさんある、湿地帯のようにも見える。それとも温暖化で水面が上がったのでしょうか。


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ブラッチフォードに着水してドックに着くと、ロッジのスタッフが大勢きて荷物の積み下ろし。んっ、その中に日本人発見。日本語であいさつしてみるとやはり日本人。(前に日本人と思って話しかけたら四世で日本語を話せない人がいたので)ワーキング・ホリデイで来ている道子さん。私たちは彼女にとって2ヶ月ぶりの日本語を話す相手だそうです。
ロッジのオーナーのマイクさんの案内でロッジライフの説明を受ける。私たちにもわかるようにゆ?っくり説明してくれました。ありがとうございます。彼のお嬢さんは私たちと入れ替わりでイエローナイフに戻りましたが、近く出産予定とのことで、おじいちゃんは心配そうでした。で、最後に道子さんにロッジ周辺の案内をしてもらい、オリエンテーション終了。
夕食はと?ってもおいしいものばかりで、ここにいたら太ってしまいそう!本当のほんとにおいしいです。
外は雲があつく夕食後、一休み。現在、23時。外は十六夜の月が煌々と光り、強風に雲はすっかり飛ばされている。後はオーロラを待つばかり。

ブランチ:6種類のフルーツ、ブルーベリーとラズベリーのパンケーキ
夕食:ホワイト・フィッシュ、ラムチョップ、サフランライス、野菜、デザート
夜食:ミニカップヌードル