Diary-title

Season2016 Canada -> Haneda 10/06-7

帰国日はディレイ×2

10月6-7日(木-金)くもり

今回の旅もいよいよ最終日。昨夜寝る前にトランクのパッキングも終了。使用したパジャマは手持ち。朝7時出発。ホテルでタクシーを呼んでもらう。昨夜、確認したら2分で来る、と言っていたが10分ほど。この時間は大渋滞ということもなくモントリオール空港着。ほっ。

webチェックイン済なのでBagDropのみで手荷物検査場へ。カナダの公用語は英語とフランス語。アルバータ州やBCの表示は英語の下にフランス語。モントリオールはその逆でしかも英語は小さめ。それでも私たちの行く先々のお店もホテルもつたない英語で通じました。
時間に搭乗口に行き座席に座る。じきにキャプテンからお知らせ。タイヤ交換をするから30分ほど遅れます。はい、安全第一。全員を機内にいれたんだからまあ大した時間はかからないでしょう、と思ったが、次々伸びて結局1時間半遅れ。トロントで羽田行きへの乗り換え時間が2時間。国際線の搭乗口までは15分ほど歩くので、ちょっとドキドキしたがまあ、この時間なら大丈夫、とほっ。過去に飛ばなかったことも数回あるので、その時はその時で、と腹をくくる。
20161006-003.JPG
初トロント・ピアソン空港。案内板を見て搭乗口へともくもくと歩く。まっすぐに機内へ入る時間でした。ほっ。これから13時間の長旅、と靴を脱いだり本を出したりするもなかなか出発しない。機体整備に時間がかかっていて遅れます、とのアナウンス。結局1時間半の遅れ。私たちは多少遅れてもいいけど、乗り継ぎがある人は冷や冷やだよね。機内に全員入れてから1時間半遅れが1日で2回。こんなこと、よくあることなのかしら。
今日は朝出発なのでそんなに眠れるものでもなく映画を次々見た。『殿、利息でござる』『もしも猫がいなくなったなら』『NAPS』『Finding NIMO』『ハリーポッターと謎のプリンス(途中まで)』途中、何度も寝ようとしたけれど、眠れなくて。目をつぶってじっとしているだけでも疲れはとれる、と音楽を聞いたりです。YK上空は雲でいっぱい、アラスカ上空は快晴できれいな山並みを見えました。

国際線での羽田使用は超久しぶり。1978年の成田開業以前。新国際線ターミナルはお初なのでどこに何があるのやら、で職員に聞き聞き、トランクを宅配、二俣川行きのバスのチケットを購入し、バス乗り場へ。ふぅ。
ちょうどラッシュ時で高速道路は混んでた。モントリオールの超渋滞からみると、日本の運転手さんはみんなおとなしいですね。
自宅着7時半少し前。日本のこの時間はまっくら。

今回は久しぶりの秋のオーロラ。真夜中でも東京の冬並みの気温はやはり楽です。オーロラも紅葉もバッチリの楽しい旅ができました。
お世話になった方々、ダイアリーを読んでくださったり、ご連絡をくださった方々、ありがとうございました。

朝食;おにぎり、ソーセージとオムレツ
国内線機内食;ソーセージとオムレツ、パン、ヨーグルト
国際線機内食1;サラダ、スモークサーモンの前菜、ビフテキとアスパラとマッシュポテト、チーズとフルーツ
国際線機内食2;焼きうどん、フルーツ、ヨーグルト

今回お泊りしたホテルは。。。
・YK;ポーラースイート
 現地在住の日本人が経営。アパートメントの1室で独立したリビングとキッチン付き。1ベットルームと2ベットルームあり。キッチン用品も充実。頼むと電気釜もあり。ネットワークはまあ不自由なく使用可。フロントはもちろんなし。
・モントリオール;ル・カントリー・スイーツ☆☆☆☆
 モントレンブランに行く前後1泊(#2111)と2泊(#411)。どちらもキチネット付き。411はリビングが独立タイプで広い。ネットワークは2111は普通だったが411はかなり細く、PCでの画像処理は困難。部屋でこんなに違うんだぁ。
・モン・トレンブラン;フェアモント・モントレンブラン☆☆☆☆☆
 アーリーチェックインのためにグレードアップしたせいかどうかわからないけど超快適。部屋の中にモデムも有線もあり、ネットワークはサックサク。ジャグジーにつかりながらの紅葉見物もGood。