Diary-title

Season2005 Canada, Yellowknife 01/01-02

2004Y1231-02.jpgオーロラ鑑賞は2時終了。ホテルに戻ったのが2時半。それから荷物をパック。防寒着はほとんど空気なので一生懸命つぶしてトランクへ。その他もろもろかたずけて終わったのは3時半をすぎていた。少し横になり、5時にタクシーで空港へ。運ちゃんは早すぎるという。国際線なのに?と思っていくと、確かに私たちが到着一番。カウンターはまだ開いていない。5:30過ぎに空港職員がきて準備開始。けっこうのんびりなのね。セキュリティに時間がかかるとかいろいろ言われていたけど。


20050101-01.jpgイエローナイフ-エドモントンのファースト・エアほぼON TIME。今日は飛行機に3回も乗るので、前の2本は遅れてほしくない。エドモントンで出発案内の画面を見ると私たちが乗るのは時間通りだが、遅れを現す赤色とキャンセルの黄色がびたびた。やはりここは寒冷地。厳しい条件下での運行なのでしょう。安全第一とはいえ、時間通りに飛んでね。
エドモントン発の飛行機は搭乗したのも動き出したのも少し遅れた。成田行きまで待ち時間が2時間半ほどの予定。が、放送で「第二エンジンが凍ったのでゲートに戻る」という。え?。戻ってから飛行機の下で荷物を入れているところを開けている。どうなっちゃうの?、とどきどきしていたら、疲れきった様子の日本人がたくさん乗ってきた。それまではがらがらだったので???とは思っていたけど。今来た人たちの話しが聞こえた。イエローナイフ7:30発のカナディアン・ノースが1時間以上遅れたけど、この便が一度出発しかけたが戻ってきてくれた。バンクーバーからの大阪便は12:40で間に合うかどうか、とのことだ。ひえ?、そういうことだったのね。
このエドモントン-バンクーバー1時間40分の予定を1時間ちょっとで着きました。空港では日本人スタッフが「大阪行きはD71で?す」と叫んでいるし、大阪に行く人たちは国際線の方に走って行くしの緊迫した状況でした。20050102-01.jpg


私たちは1時間後の13:40発なので少し余裕。成田までは9時間40分のフライト。昨夜ほとんど寝ていない私たちは爆睡。アラスカ沖を飛んでいる時間はまだ明るくオーロラもそしてマッキンレーはみえませんでした。成田着陸少し前、夕日に映える富士山がきれいでした。

機内食:オムレツ、ソーセージ、クロワッサン
機内食:サーモン、ビーフステーキ、ポテト、りんご、デザート
機内食:ビーフの煮込みかけごはん